ラオス人民民主共和国-the
Lao People's Democratic Republic
■ラオス・モン族 マック・フック村 -NEW-
ラオスの世界遺産都市・ルアンパバーンより車で4時間半ほど走ったところにある村。
国道が村の真ん中を通り、白モン族40戸、カムゥー族22戸、総戸数62戸、人口301人の集落。
およそ20年前に集落ができ、政府により土地管理をされているが、生業は焼き畑農業である。(2006.08)
■ラオス・モン族 ポンカム タイ村
(芝浦工大・畑研究室とラオス国立大学との合同調査。2006.03)
ポンカム タイ村 (Phonekham Tai)はラオスの首都ヴィエンチャンより車で1時間程度の所にある村。ベトナム戦争の結果、モン族はアメリカに大量に移民する。この村にも兄弟姉妹や親類縁者がアメリカに住んでいる。
■ラオス・アカ族 ソピー・カオ村
(芝浦工大・畑研究室とラオス情報文化省文化研究所の合同調査。2004.12.26〜2005.1.4)
ソピー・カオ村 (Sopi Kao) はルアンナムター県シン郡の中心地より北へ車で1時間、徒歩で2時間半の距離にある。戸数34、入口201人(女性100人)が住む高床式住居の集落。
祖先は中国からミャンマー(ビルマ)を経て、ラオスに焼き畑農業をしながら移動。(2004.12現在)
■ラオス・アカ族 チャロン マイ村
(芝浦工大・畑研究室とラオス情報文化省文化研究所の合同調査。2005.3.25〜4.1)
チャロン・マイ村(Chalong Mai)はラオス北部ポンサリー県のブンタイ郡庁から、西へ約20キロにある。
戸数65戸、人口358人(女性178人)が住む集落。(2005.03現在)
■ラオス北部ムアンシン郡チャーワン マイ村
■ラオス南部ピンベー村
(人口155人、男73人、女82人、2004年3月現在)
■ラオス南部サムアイ郡タンゴー村
(人口470人、男170人、女300人、2004年3月現在)
*データは芝浦工業大学・畑研究室より
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